AMCPレポート【労務・院内活性】労働条件明示のルール変更

本日、AMCPレポートを更新しました!

今回は、労務・院内活性化版:第179号で、既にご存知の先生方も多いと思いますが、「労働基準法施行規則(労基則)」、「有期労働契約の締結、更新及び雇止めに関する基準(雇止めに関する基準)」の改正により、来月から施行される、

労働条件明示のルール変更”

について、詳細及び解説をさせて頂きました。

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採用時の「労働条件の明示」は、労働基準法第15条に定められた義務であり、それを遵守されていないクリニックさんは、ほぼ、おられないと思いますが、労使の認識が曖昧であったり、表現が不明瞭であったりすることから「誤解」が生じ、労使トラブルになることが多いため、今回は国が動いてくれたということです。

よって、今号を参考にして頂き、法改正で定められた項目だけでなく、現時点において曖昧な部分や不明瞭な部分があり、「誤解」が生じる可能性があるかも知れないと、思い当たる節のある先生方は、これを機に是正して頂ければ宜しいかと存じます。

もし、お手伝いが必要であれば「クリニック経営無料相談」からお申し込み下さい。

それでは、引き続き宜しくお願いします。