本日、AMCPレポートを更新しました!
今回は「財務・税務戦略版:第188号」で、昨今、ますます厳しいクリニック経営の環境が続く中、院長もスタッフの皆さんも更なるスキルアップを求められ、
『リスキリング(職業能力の再開発・再教育)』
という言葉を頻繁に聞く世の中となり、その動きを国も助成金等でバックアップし、DX化も含め、業界全体が新たなフェーズに入っていることを受け、セミナーや研修等を積極的に受けた場合、全て経費として認められるのか、
研修費の課税関係について
について、日々、ご質問も多いことから記載させて頂きました。
経営ノウハウ集
https://www.amcp.biz/expertise/
詳細は本文をご覧になって頂ければと存じますが、「研修」と名前が付けば何でも、受講者の誰でも経費として認められる訳ではありません。この辺りを、今号では過去の判例も掲載して解説しております。
今後、ますます「リスキリング」は加速すると思われますので、これを機会に、是非、クリニックにとって有益な研修を上手に活用して頂ければ幸甚です。
それでは、引き続き宜しくお願いします。